平成23年5月21日(土)、八重洲富士屋ホテルにて日本ホスピタリティ推進協会の総会を開催いたしました。

はじめに、このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された方へ、全員で黙祷いたしました。
未だ大変な状況が続く中で、仙台より法人会員で聖和学園の阿部祐男先生がわざわざ東京までお越し下さり、協会からの震災支援についてご丁寧な謝辞を頂戴いたしました。

その後、山口理事長を議長とし、委任状も含めた参加者会員より審議事項についてご承認をいただき無事総会を終了することができました。

総会にて新理事にご就任いただきました、
株式会社ルネサンス代表取締役会長 斎藤 敏一様と
株式会社キッズシティージャパン代表取締役社長(兼)CEO
住谷 栄之資様よりご講話を賜りました。

はじめに経済産業省サービス産業経営者育成研究会委員長も兼任されている斎藤 敏一様から、「狭義から広義へ・サービス産業の地位の向上を目指す」、そして昨今サービスマーケティングの分野で「モノかサービスか」ではなく、「モノもサービスも」包括的に捉え、いかにして顧客と共に価値を創造するか「サービス・ドミナント・ロジック(service-dominant logic)」という、フレームワークが提案されていることについてお話を頂戴しました。
日本ホスピタリティ推進協会の存在意義の深さを再確認する上でも論理的かつ説得力がある貴重なご講話でした。

株式会社キッズシティージャパン代表取締役社長(兼)CEO 住谷 栄之資様からは、現職も含め、サービス産業での豊富なご経験から得たご講話を賜りました。笑顔のサービスは普通(あたりまえ)のことであり、自分がお客様の立場になったときに欲するものは何かを考える、想像力を働かすこと、沢山の経験をすることの大切さ、五感を働かせ、先にあるもの、人のためになること、それを実施できる人になれるように・・などホスピタリティの原点でもあり、本当に心に響く、勉強になるお話を拝聴することができました。

懇親会も和やかで、とても楽しくすばらしいひとときでした。