ホスピタリティを語る集い

第1回

テーマ『もてなしの心』
講師 小笠原敬承斎(小笠原礼法宗家)
小笠原流礼法の基本は「相手を思う心」で作法はその心を表現する「形」であり礼法は「心と形」が相まって成り立つものである。この精神を宗家に語って頂き、ご講話終了後は講師を囲んでの和やかな懇親会が持たれました。

第2回

テーマ『電話はどこへ』
講師 大賀公子(NTT東日本(株)サービス開発部Lモード推進室長)
サブタイトルは『ノンPCからの生活ITからのチャレンジ』
「黒木瞳」テレビCMで広く知られる”Lモード”が拓くヒューマンコミュニケーションとホスピタリティの大切さについてのご講話でした。

第3回

テーマ『ホスピタリティの環境づくり』
講師 トーマス&チカライシ株式会社 代表取締役会長 力石 寛夫
18時から常任理事、東條様のご配慮によりトラベルジャーナル旅行専門学校のホールをお借りし開催されました。
当日は76名のご参加を頂き、「力石寛夫」先生の体験、経験を通してホスピタリティの本質、サービスの原点について大変参考になる貴重なご講話を頂戴いたしました。
参加者一同感動し今後如何に実践していくかの宿題を心に有意義に終了いたしました。
著書「ホスピタリティ」 商業界刊 ¥1,500円(税込み)