
これからのホスピタリティ産業界をより活性化させる企業及び組織内リーダーを養成するため「認定アソシエ イト・ホスピタリティ・コーディネータ」養成講座を行っております。この認定資格は、お互いに心からおもてなしの出来るマインドとスキルの推進役として客観的に評価され活躍が期待されます。ホスピタリティ溢れる皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」とは
「JHMA認定 ホスピタリティ・コーディネータ」の資格を取得された方は、ホスピタリティの普及・啓発を目的に豊かな環境作りを推進するリーダーとして、ご自身の企業内や学内の方々に「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ(AHC)」の資格を付与することができます。「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」は、「ホスピタリティ・コーディネータ」が理論と実践の両面からホスピタリティを理解するためのカリキュラムを編成して教育指導し、協会が定める基準に達した方が資格を有することができます。

- 理論と実践 の両面から理解し、マインドとスキルを習得した者にNPO 法人日本ホスピタリティ推進協会が認定する制度です。
- 「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」を取得された方は、企業・地域社会・学校・NGO・NPO 等、グローバルな社会環境の中において、人と人や自然との共生などその環境を改善し,健全な発展を促すホスピタリティの推進役となります。
- 上記達成のため、JHMA認定 ホスピタリティ・コーディネータの資格を有する者が「ホスピタリティ」に関する講習・実践活動等の指導・評価を行い、一定基準に達したものを「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」として認定します。
- 「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」養成講座の実施においては、「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」を付与できる相応しい環境、内容であるかを、当協会理事会にて事前に審査いたします。
- 「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」は、当協会が認証機関を務める「おもてなし規格認証」において、★★(紺認証)取得のための人材要件にも認定されています。
認定の名称および本部
名称 | JHMA 認定アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ |
認定本部 | NPO 法人日本ホスピタリティ推進協会内「日本ホスピタリティ教育機構」 〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24-404 THE MODULE roppongi TEL:03-6434-9208 |
認定の概要
対象
- 地域・企業内研修・大学寄付講座等で「ホスピタリティ」に関心を持ち将来ホスピタリティ関連事業で指導および実践を志している人。
- 大学・短大・専門学校等で「ホスピタリティ」に関心を持つ学生及びこれからホスピタリティ関連事業で活躍しようと志している人。

認定の特徴
- 「ホスピタリティ」の歴史的背景から現代社会での実践活動まで体系的に学習できるよう研修プログラムが組まれています。
- 自ら理解し実践できる基本的なレベルから、地域・企業・学校・NGO・NPO等で指導できるレベルまで、認定資格にステップを設けています。
- 「ホスピタリティの基本理論」「ホスピタリティ・マネジメント」「ホスピタリティ・コミュニケーション」「ホスピタリティマナー」等の教本により、わかりやすく短期間に学習できます。
- 企業内、学内において「ホスピタリティ・コーディネータ教本」を使用し社会人に必要なホスピタリティを体系的に学び、人材育成のための研修等にご活用いただけます。
- 学生の場合、「アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」取得後、ホスピタリティ実務経験一年で、「ホスピタリティ・コーディネータ」取得の資格試験の受験資格を持つことができます。
- 卒業後ホスピタリティ業界で活躍しようとする大学・短大・専門学校またはこれから就職を目指す新人に求められる「ホスピタリティ」の基本的な認定資格です。
- 認定は、「NPO 法人日本ホスピタリティ推進協会日本ホスピタリティ教育機構」が行います。
実施方法
- 協会認定のホスピタリティ・コーディネータが認定テキストを使用し、10~15 時間を基準に研修を行い合格した方に、「JHMA 認定アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ」の称号を授与します。
- 学校等で協会認定のホスピタリティ・コーディネータが認定テキストを使用したセメスター(半期)10 回(各60 分)以上の授業を行い、最終回の試験に合格した方に、「JHMA認定 アソシエイト・ホスピタリティコーディネータ」の称号を授与します。
認定評価基準
- 協会認定の講師「JHMA 認定ホスピタリティ・コーディネータ」が担当。
- 協会発行のテキスト「ホスピタリティ・コーディネータ教本」を使用。
- 授業時間は8時間~15時間を基準とする。
- 「JHMA 認定 アソシエイト・ホスピタリティ・コーディネータ養成講座」の全課程を終了し、最終回又は試験期間に筆記テストを実施。
- 評価基準は80 点以上、合否は講師に一任
- 「ホスピタリティ実践レポート」提出(A4・2枚)により認定講師が総合的合否の判断をする。
実施時期・費用
- 各企業内研修・社会人講座開校時
- テキスト:3,300 円・登録申請料:8,800 円(税込)
申請手続き
- 資格取得希望者は、担当認定講師に規定の「登録申請書」を提出。
- 講師は写真付き「登録申請書」を郵送、 受講者の申請者名簿(エクセルデーター)、 「ホスピタリティ実践レポート」(A4・2 枚程度・ワードデーター)はCD にて協会へ郵送。
「ホスピタリティ実践活動レポート」書式について | |
内容 | 自分の実践活動を通じて、調査・体験・実施したホスピタリティの実践レポート。 |
書式 | A4、2 枚以上(2000 字程度) 左右3センチ・上2センチ・下3センチ空け 横35× 縦34 文字 標準文字12 ポイント明朝体・表題18 ポイントゴジック体、 中央揃え、表題の下に所属・氏名(右詰め) |
- 登録申請料:8,800 円(税込)を協会に納入。
1組織内で登録者が200名以上の場合は、申請料は5,500円(税込)/名になります。
振込口座 | 三菱UFJ 銀行 四谷支店 (普)0626772 日本ホスピタリティ推進協会( ニホンホスピタリティスイシンキョウカイ) |
- 認定審査「JHMA 認定審査委員会」にて承認(追認)。
- 「合格認定書」「認定証」「認定バッジ」郵送。「正規登録」完了。※授与方式は団体か個人か開催者に一任。